🍅トマトの「わき芽の取り方」基本ガイド

🍅トマトの「わき芽の取り方」基本ガイド
🔰 わき芽ってなに?
主枝(まっすぐ伸びる中心の茎)と葉の付け根の間から出る新しい芽のこと

このわき芽を放置すると、枝が増えすぎて株が混み合い、風通しが悪くなる

✂️ わき芽を取る理由
養分が分散せず、実に集中する

風通しが良くなり、病気(カビ・うどんこ病など)を予防できる

整枝された美しい姿に保てる(収穫・管理が楽)

🕒 わき芽を取るタイミング
長さが3〜5cmくらいのうちに取るのがベスト!
→ 小さいうちは手で簡単に取れる

放置すると太くなって取りにくくなり、傷口も大きくなる

✋ 取り方の手順
わき芽を確認:主枝と葉の間に出ている小さな芽を探す

指でつまんで、やさしく折り取る
 (朝など植物が元気な時間帯が理想)

ハサミを使う場合は、消毒してから使用すること!

🚫 注意点
上の芽や主枝を間違って取らないように!
 → 主枝を折ると株が弱ります

雨上がりや病気がある時は避ける(感染リスク)

週1〜2回は見回ってわき芽チェックを習慣にする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です