【第7回講習会レポート|久山ファーム】

秋冬野菜の植え付け&種まきシーズン到来!

こんにちは、久山ファームです🍂
今回は秋冬野菜の定植・種まき準備をテーマにした講習会でした。
9月に入って涼しさが増し、いよいよ秋冬野菜の本格シーズンが始まります!


📋 連絡事項

  • 秋まき用の種配布あり(区画番号で受け取り)

  • 早めのタイミングで「すじまき」を実施しましょう

  • 次回講習会:10月18日(土)9:30〜


🌱 講習内容まとめ

🔹 秋冬野菜の定植・種まき準備

  • ナス・ピーマン
     収穫が終わった株は早めに片付け、次作の準備を。

  • 畝2(ダイコン)
     → 種まき適期/株間25〜30cm、条間75cmで播種。

  • 畝3(ジャガイモ)
     → 品種:デジマ。3芽以上の大きな種芋は2分割して植え付け。

  • 畝4(チンゲンサイ・小松菜・水菜・春菊)
     → 条まきが基本。発芽後40〜50日で収穫。遅れると葉が硬くなる。
     → 小松菜は3.5cm間隔で間引き。水菜は細かい株間管理が大切。

  • 春菊
     → 中葉という品種を使用。播種後30〜60日で収穫。

  • 畝5(サトイモ)
     → 特に作業はなし。

  • 畝6(ソラマメ)
     → 9月中旬〜10月中旬にかけて定植。種子は湿らせず乾いた状態で播種。

  • 畝7(ホウレンソウ・ほうれん草品種の定植)
     → 発芽後間引きを徹底。株間5〜6cmで育てる。

  • 畝8(ニンジン・レタス・かぶ)
     → ニンジン:発芽まで水分管理を徹底(ジュース用にも最適な品種)
     → レタス:エルタス。
     → かぶ:好みの大きさで収穫可能。


📌 ポイント

  • 種まき・定植は適期を逃さずに!

  • 株間・条間の管理を丁寧にすることが収穫量と品質アップのカギ

  • 片付けは早めに行い、次作準備をスムーズに


📅 次回講習会は【10月18日(土)9:30〜】です。
冬野菜の生育管理に入りますので、引き続きお楽しみに!

 

👉 詳しくは久山ファーム公式サイト
https://hisayama.jp/shop/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です